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The Zero Hour

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2018年10月10日　トップニュース　リンク

投稿者 The Zero Hour 日付: 10/10/2018

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勝手に選んだ世界の重大ニュース。

Nikki Haley official photo

1.　ヘイリー米国連大使辞任（読売新聞）
　　後任はイヴァンカ・トランプか（英ディリー・メール、英語）
　　トランプ大統領「イヴァンカは国連の爆弾娘」CNN映像
　　ディナ・パウエル氏有力
辞任の背景

2. 欧州連合（EU）排ガス規制、2030年までに35％減で合意（ロイター、英語）

3.　【ロシア元スパイ】第2の容疑者の身元特定か　「軍医」と英調査サイト（BBC日本語）
　インターネットとリーク書類から特定。プーティンからロシア連邦英雄勲章を拝受。（BBC、英語）

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人気記事

海外の反応　防弾少年団BTSの原爆Tシャツ、ついにBBC、CNN、NYTも報道

韓国のボーイズグループ・BTS（防弾少年団）のメンバーが過去に原爆のキノコ雲がプリントされたTシャツを着ていたことから、出演予定だった9日放送のテレビ朝日系音楽番組「ミュージックステーション」が中止になりました。このことを英国の国際公共放送BBCやアメリカのCNN、ニューヨーク・タイムズが取り上げています。目次関連ニュース防弾少年団　ベルリン・ユダヤ人虐殺記念碑で無断撮影か海外の反応　防弾少年団BTSナチス・原爆Tシャツ問題　ユダヤ人権団体が謝罪要求防弾少年団BTSマネジメント会社ビックヒット、「サイモン・ヴィーゼンタール・センター」に謝罪従軍慰安婦支援Tシャツを作るMARYMONDとはどんな会社? BTSの原爆Tシャツ、BBCがニュースサイトで紹介 BBCはニュースサイトに「BTS　Tシャツ。原爆Tシャツが原因でBTS出演予定のTV番組キャンセル」と題した記事を掲載しています。元徴用工や歴史問題に代表される日韓関係の緊迫や原爆投下についても、一般的な説明を簡単にしています。問題になっているBTSメンバーのジミンが着用していたTシャツには原子爆弾が爆発した写真と、日本の統治下からの解放を迎えた韓国人の写真、さらに「LIBERATION（光復）」「OUR HISTORY（私たちの歴史）」「PATORIOTISM（愛国心）」というロゴがプリントされていますが、BBCはこの意味も図入りで解説しています。日本のファン、侮辱だ・原爆礼賛その上で、日本のBTSファンの間で「侮辱だ」と騒がれ始め、原爆を礼賛しているものと一部で受け止められていると報じています。 BBCはテレビ朝日側の「番組としてその着用の意図をお尋ねするなど、所属レコード会社と協議を進めてまいりましたが、当社として総合的に判断した結果、残念ながら今回はご出演を見送ることとなりました」との発表も紹介。ジミンがいつこのTシャツを着ていたかは不明ですが、韓国のメディアの伝えるところでは、昨年とも今年の8月15日（日本の終戦記念日、韓国の光復節）とも言われていると伝えています。日本や海外の反応も紹介その上で11月はじめ頃から日本のSNSで原爆Tシャツが話題となり始め、「#許さない」や「#原爆（Tシャツ）」とい

クリミア半島ケルチの銃乱射　詳報　犯人の母親は看護師　動画、写真

　クリミア半島ケルチの工業専門学校で現地時間17日に起きた銃乱射事件。犯人像を始め事件の詳報をディリー・メール紙の記事を中心にまとめておきます。同紙は犠牲者の写真も掲載しています。リンクをクリックすると写真に飛び、写真をどれかクリックするとスライドショーに入ります。目次　下のビデオは避難する専門学校の生徒が撮影したものだそうです。　この他にも犯人が弾薬を買うところや、銃や爆弾を持って学校に向かう模様を撮影したビデオも現れました。　一方でロシアによって任命された「クリミア共和国」セルゲイ・アクシオノフ首相は、これまで当局が説明していた単独犯説ばかりでなく、協力者がいた可能性も現在捜査していることを明らかにしました。犯人の母親はがん病院で働く看護師。犯人の母親ガリーナ・ロスリャコヴァさんはケルチのがんクリニックで働く看護師です。事件当日この病院にも銃乱射事件での犠牲者が搬送され、ガリーナさんも他のスタッフと共に負傷者の手当に従事していたそうです。そこに犯人が自分の息子であるとの情報が入り、ガリーナさんは悲嘆して自ら命を絶とうとしたとのことです。その後、事情聴取のため警察に同行しました。ガリーナさんはご主人とは離婚していたそうですが、この52歳になる犯人の父親も警察に事情を聞かれています。死者21人。負傷者の多くは爆弾によるもの。犠牲者の中には母と娘も。現地時間18日午前中の段階で44人が入院して治療を受けています。傷は、爆弾の中に詰められていた釘、ボールベアリングなどの金属片によるものが多く、病院で筋肉や内臓から取り除く手術が行われています。病床25床を装備した移動病棟型イリューシン76をはじめ航空機2機がクリミア半島に向かう準備をしています。特に重傷者はモスクワを始めとする大都市の病院に運ばれる予定です。　負傷者のうち5人の学生はまだ昏睡状態で「予断を許さない状況」とのことです。死者の数は21人に上昇、そのほとんどは15歳から19歳の学生でしたが、57歳の母と26歳の娘が同時に犠牲になった例も含まれます。アナスタシア・バクラノヴァさん（26歳、写真左）とスヴェトラーナ・バクラノヴァさん（57歳、写真右）の親子です。リンクをクリックすると写真に飛びます。　　教師の話では、生徒

実川克敏被告、職場とひとり親のストレスから暴飲＝英裁判長「考えるだに恐ろしい」、飲酒の日航副操縦士に禁錮１０月

日航の飲酒副操縦士実川克敏被告（４２）に禁錮１０月の実刑判決を言い渡した英裁判長は、被告人が操縦すると考えただけでも恐ろしいと判決理由の中で述べ、同被告を厳しく非難しました。この審理の中で、実川被告の家族や逮捕時の状況について、新たな事実が明らかになりました。英紙「インデペンデント」と「デイリー・メール」をもとにお伝えします。記事冒頭の写真は逮捕後の被告人です。目次日本経済新聞などによりますと、被告人は英国時間10月28日、ロンドン発羽田行き日航44便に乗務予定のところ、呼気から法令が定める基準の約10倍に当たるアルコール量が検出され、ヒースロー空港でイギリスの警察に逮捕されました。今月1日、アクスブリッジ治安裁判所に出廷、有罪答弁を行い、引き続き勾留されていました。英国の法令では、航空機の操縦などに関与する場合のアルコール量の上限を呼気1リットル当たり0.09ミリグラム、血液1リットル当たり200ミリグラムなどと定めているそうです。被告人は逮捕時の警察の呼気検査で0.93ミリグラム、拘束中の血中アルコール濃度の検査で基準値の9倍を超える1890ミリグラムが検出されたそうです。法令違反の場合の法定刑は最長2年の禁錮か罰金、もしくはその両方だそうです。この事件の審理、判決と刑の言い渡しが現地時間１１月２９日、アイズルワース刑事法院で行われました。裁判の概要この裁判に実川被告は出廷せず、ワンズワース留置所から法廷を映像や音声でつなぐビデオリンクで参加したそうです。丁寧に髭を剃り、グレーのトラックスーツに身を包んだ被告人は、審理の間、ほとんど目をつぶっていたそうです。まず検察の立証で、逮捕に至る状況が明らかになりました。これまでの報道と違い、空港の保安検査場で複数の検査担当者が酒の匂いのすることに気づき、保安主任が飛行機に確認に行って発覚したようです。しかも逮捕直前には、機内トイレでマウスウォッシュでうがいをして、酒の匂いを消そうとまでしていたそうです。検察の伝える逮捕時の状況ダグラス・アダムズ検事は、10月28日の逮捕に至る状況について、次のように説明しました。被告人は、他のクルーと共に保安検査場を通過した。検査の際に複数の保安検査

防弾少年団　ベルリン・ユダヤ人虐殺記念碑で無断撮影か

　「原爆バンザイTシャツ」で物議を醸している韓国の人気アイドルグループ「防弾少年団（BTS）」ですが、2015年にはベルリンにある「虐殺されたヨーロッパのユダヤ人のための記念碑」で無許可撮影をしていたのでは、という噂がファンの間でありました。　この通称「ホロコースト（虐殺）記念碑」と呼ばれる記念碑は、ベルリン・ブランデンブルク門の南にあり、ナチスによって虐殺されたユダヤ人犠牲者を追悼するものです。ここで撮影されたと思われる写真が、2015年に「防弾少年団」公式ツイッターに掲載されたところ、抗議が殺到して、写真は程なく削除された、という事件があったそうです。下の写真は削除前に保存されたと言われる写真です。　「ホロコースト記念碑」の広報担当者は、過去に似たようなケースで「撮影許可は、この記念碑やホロコーストあるいは記念事業の一環に関係する企画に限定して、与えられる」と言っているそうです。この「防弾少年団」の撮影がユダヤ人虐殺とは何の関係もないことは、言うまでもないことでしょう。「防弾少年団」を弁護するわけではないのですが、このグループも所詮は芸能人。人気のためならどんなことでも言ったりやったりするでしょう。原爆にしてもユダヤ人虐殺にしても、何も考えていないと思います。彼らの言動が、自分たちで考えたことであるとか、韓国国民の考え方を代表するものとは思わないほうが良いのではないでしょうか。参考リンク海外の反応　防弾少年団BTSの原爆Tシャツ、ついにBBCも報道海外の反応　防弾少年団BTSナチス・原爆Tシャツ問題　ユダヤ人権団体が謝罪要求防弾少年団BTSマネジメント会社ビックヒット、「サイモン・ヴィーゼンタール・センター」に謝罪従軍慰安婦支援Tシャツを作るMARYMONDとはどんな会社?

F-35,空軍と海軍の一部で飛行再開

　10月11日に全機飛行停止となってたF35戦闘機のうち、空軍と海軍所属の一部の戦闘機が飛行を再開しました。 navytimes.com が報じています。　マッカンドリュース空軍報道官によりますと、空軍所属のF35Aの大部分は検査を終了し、飛行可能状態に復帰しました。残りの機体に関しても早急に整備を完了するとのことです。　海軍の統合打撃戦闘機航空隊のマッコイ海軍大佐は、検査を終了し合格した機体から通常の飛行任務に復帰する、と声明を発表しました。これと並行して全てのF35Cの検査も続行するとしています。同大佐は「海軍は任務の遂行と安全とのバランスを取るよう努めています。第一の目的は安全で、任務遂行において安全が確保されるようあらゆる措置を講ずるつもりです」と述べました。　海兵隊は、第13海兵遠征部隊をはじめ海兵隊所属の全ての現役航空隊がF35の通常飛行を再開したと発表しました。　統合打撃戦闘機計画局は、木曜日に検査は24時間から48時間の間に終了するとしています。

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